第3回EISESiV/iSyMs合同シンポジウム
~AIとサイレントボイスが支える私たちのウェルビーイング~
日 時: 2024年11月16日(月)14:00-17:00
場 所: 東京科学大学 大岡山西講義棟1(レクチャーシアター)
※Zoomとのハイブリッド開催
参加無料:事前登録をお願いいたします。
開催要旨
私たちがまだ知りえていない情報 "サイレントボイス" を聴くことにより、人々の暮らしや社会が豊かになることが期待されています。このシンポジウムでは、AIが加速する最先端"サイレントボイス"センシング技術で新たな情報がどこまで捉えられどこまで理解できるようになるのか、その情報を活用したAI研究開発でどのような最先端の医療や食の世界が拓かれるかなど様々な事例を紹介し議論していきたいと思います。
主催者
東京科学大学 総合研究院 EISESiVコンソーシアム / 集積システム材料産学連携コンソーシアム 共催
講演会場
東京科学大学 大岡山キャンパス レクチャーシアター
※ Zoomとのハイブリッド開催
プログラム
■開会挨拶 | |||
14:00 | 仁科 博史 東京科学大学 総合研究院長 教授 | ||
■基調講演 | |||
14:05 | 「臨床医学へのAI導入:研究立案から薬事承認まで」 | ||
浜本 隆二 国立がん研究センター研究所 医療AI研究開発分野 分野長 | |||
15:05 | 「固体量子センシングによる生体電流イメージングの可能性」 | ||
荒井 慧悟 東京科学大学 工学院 准教授 | |||
----------- 休憩(10分)15:35~15:45 ------------ | |||
■EISESiV/iSyMsメンバーによる講演 | |||
15:45~ | [進行] 廣井 聡幸 東京科学大学 総合研究院 特任教授 | ||
15:45 | 「パーキンソン病の治療に向けた運動センシングとリハビリの創出サイクル」 | ||
三宅 美博 東京科学大学 環境・社会理工学院 教授 | |||
16:05 | 「サイレントボイスを聴くための集積回路技術」 | ||
伊藤 浩之 東京科学大学 ナノセンシング研究ユニット 教授 | |||
16:25 | 「超高感度計測を実現するバイオハイブリッドセンサ」 | ||
竹内 昌治 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 | |||
■総合討論 | |||
16:45~ | [進行] 若林 整 東京科学大学 総合研究院 集積Green-niX+研究ユニット 教授 | ||
■閉会挨拶 | |||
16:55 | 平本 俊郎 東京科学大学 総合研究院 特定教授(東京大学 生産技術研究所 教授) | ||
■意見交換会 | |||
17:10~ | 蔵前ホール大会議室(会費:1,500円) |
参加登録
次の登録サイトより事前申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/EuwSFJNDunzBBa3d7
パンフレット
本シンポジウムのパンフレットは、下図をクリックするとダウンロードできます。
お問合せ
東京科学大学 総合研究院 集積Green-niX+研究ユニット
email: knc.info@knc.titech.ac.jp
tel: 03-5734-3568 / 042-924-5453